のの日和♪

のんびり ゆるっと 朗らかに 〜気ままなおしゃべり日記〜

運動会日和、のようですよ^_^

休日の朝だというのに、

どこかから上がった花火の音によって

目が覚めてしまった。

そうか…

今日は 近所の小学校か中学校の運動会らしい。

義務教育期の子がいなくなると、

そういった季節行事に めっぽう疎くなる。

 

   * 

 

最近、次男が 食事中 よくしゃべるようになった。

 

他所様の子は…と 比べることではないけれど、

うちの子たちは あまり家族付き合いを厭わないし

手に負えない反抗期なども無かった。

とはいえ、中学〜高校生の頃など、

家では ほとんど雑談をしない時期もあったので、

高校を卒業し、

今、再び大学受験を目指して予備校に通ってる次男が

自分から学校の話をするって

私には 新鮮な感じに映っている。

 

さて。

そんな次男の話。

どうやら 予備校の講師が面白い、らしい。

世界放浪記やらジャニーズやら哲学やらの話が

なぜか 受験対策演習につながっているみたい(笑)

次男がこの3月まで通ってた高校は、

巷では 名物教師が多い と評判の学校だった。

実際 授業参観で、

教室から笑いの起こる授業を見たこともある。

それでも、今の予備校のセンセの方がユニークで

講義も個性的なようだ。

 

単純に考えて、

予備校は 受験勉強を教えることに特化したところで、

学校は 勉強以外のことも学ばせるところである。

 

例えば、

学校では、運動会があるぞ!となったら、

普段の時間割を変更して 競技の練習に充てる…

その他の行事においても 以下同文であろう。

また、部活動指導や生徒指導、生活指導…諸々

センセの業務は 多岐に渡っていると聞く。

ある時はスポーツインストラクター、ある時は看護師、ある時はカウンセラー、ある時は裁判官、ある時は道化師、ある時はクレーム処理係…みたいな!?( ̄д ̄;)

 

あくまで 個人的な想像だけど、

学校のセンセが

本業である「授業」で勝負するために割ける時間って、

予備校講師のそれに比べて

圧倒的に少ないのではないかな?

 

   

 

でも、息子たちが学校にいた頃は、

行事やら部活動やらで 親は大いに楽しませてもらえた。

だから、

学校のセンセには 感謝と労いと…

それぞれのセンセが

それぞれの個性を生かした「授業作り」ができる…

そのためのゆとりが持てるような現場になってほしい、

と願っている。

 

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 クレマチスと牡丹。

初夏の花が あでやかに咲いていた。

 

    *

 

今日は薄曇りで

運動するのには ちょうど良さそう*\(^o^)/*

運動会日和 ♪ だね!