ようこそ
殺し屋専門のダイナーへ
…という めっちゃ不穏な😨キャッチコピーと
藤原竜也さんの大仰な予告編に惹かれて、
観てきました。
『Diner ダイナー』
過激で過剰でグロい描写満載 らしい (未読です…😅)
平山夢明氏の同名小説が 原作。
藤原竜也さんが 元殺し屋の天才シェフ、
豪華俳優陣が あやしく(妖しく怪しく奇しく)美しい殺し屋を演じました。
監督は 蜷川実花さんです。
蜷川実花さんと言えば、
舞台演出家 故蜷川幸雄さんの娘で
感性溢れる色彩鮮やかな作品を撮ることで有名ですよね。
そんな彼女の監督作品は、
派手!
極彩色の洪水!!
なのに、漂うのは ダークな雰囲気…
ニナミカさんワールド全開でした。
「殺し屋」が たくさん登場するけど
目を覆いたくなるような場面は あまり無く、
「ダイナー」だけど、
出てくる料理は 正直 ビジュアル的には
あまり美味しそうじゃない( ̄  ̄;
だけど、
役者さんたちの
美味しそうに「食べる」演技には魅了されました。
そして、
メキシコのグアナフアトに行ってみたくなりました。