最近、映画を見たりドラマを見たりしたとき、
感情移入の対象が
必ずしも主人公とは限らないことがあります。
『天気の子』でいうと
私が気になったのは、主人公少年の母親でした。
ちなみに、映画の中では1ミリも触れられなかった気がする〜😅
愛にできることはまだあるかい?
と、世界の破滅さえも厭わない勢いで
愛を叫ぶ主人公たち…
それこそ、
盗んだバイクで走り出す〜♫ (by 尾崎豊)
熱い思いで 愛に生きる若者たちの姿は、
めちゃめちゃ眩しいんだけど…
それが、憧れや羨ましさといった感情に
繋がらなくなってきたのです。
それが、「年を重ねた」というコト?😓
・・・いいえ。
今の 私の日々は、
愛でできることだけで成り立ってるような気がします。
ここ何年も、
自分以外のために動いてきた、つもり。
もちろん、
時に 息苦しく 辛く 馬鹿馬鹿しいと思う日も…
それでも、私がやっていけた理由は、
決して 義務感や責任感ではなく
やっぱり、愛 なんじゃないかなぁ〜😊
『天気の子』の少年は
家出してきて、 都会で 少女に出会うの。
私は 息子に家出された母の気持ちに
思いを馳せてしまった😢
愛のかたちは、変わっていくのだろうね。
例えば、激しい愛から穏やかな愛へ…
だから、
愛にできることは まだまだあるよ。
対象は 妙齢の異性とは限らないだろうしね。
自分以外の誰かを愛することは
生きていく上でのモチベーションであり、
大きな幸せ…ですよね。
僕にできることは まだまだ たくさんあるよ💖