1900年代の末期、
ノストラダムスの大予言を筆頭に
*1999年に恐怖の大王が降ってくる、というヤツねd( ̄  ̄)
まことしやかな終末論が
真面目に 不謹慎に 深刻に 面白半分に
一部世間で流布していました。
映画『ターミネーター』が公開されたのは、
そんな時代。
私は リアルタイムではなく
もう少し後になってから
テレビかビデオで観たのだけど、
あの時、
劇画『北斗の拳』の実写版を見たような
「世界の終わり」を具現化したような
斬新なストーリーとド派手なアクションに
衝撃を受けたのでした!!
あれから、35年 → → →
シュワちゃんとサラが 戻ってきた!
They will be back!
ターミネーターシリーズ最新作にして、
ジェームズ・キャメロンによる
『ターミネーター 2』の正統な続編と銘打たれた
『ターミネーター:ニュー・フェイト』
観てきました。
ニュー・フェイトとは、
新しい運命という意味だそうです。
ターミネーターシリーズって
ざっくり言っちゃうと、
近未来、AIの反乱によって人類 vs AI 戦争が勃発し、
現代も巻き込んで 攻防戦が繰り広げられるというお話。
毎回、主人公たちの決死の働きで
人類の勝利を暗示させるエンディングを迎えるけど、
結局 次回作ではまた戦争を回避できてない近未来になってるのですよね〜σ(´・_・`)
なので、ターミネーターシリーズは
世界の運命が枝分かれし、
一種のパラレルワールドストーリーに
なってしまっています。
そんな諸々の事情を抱えた本作は、
サラ・コナーが生き延びていたら? の世界のお話。
→ → →
シュワちゃんT-800は、
シブくカッコいい人情味溢れる老年アンドロイドに
なっていました!
ちゃんちゃん☆
・・・な〜んて、はしょり過ぎですが💦
ターミネーターらしい
ちゃんとしたアクション映画でしたよ*\(^o^)/*
ちなみに この映画、
ダンナさんと2人で観てきました。
ダンナさんと2人だけで映画を観に行ったのは
実に 20年ぶりくらいかも?(笑)
私たち夫婦も 映画館に戻ってきた♫
We will be back, too♫