コ、コレは・・・
同じ轍を踏むかも?((((;゚Д゚)))))))
原作漫画を読まず アニメ版も見ずに臨んだ結果→→→
映画を観てきました。
浜辺美波ちゃん主演の脱獄サスペンスです。
そもそも、
本作に興味を抱いたのは
予告編を見てのこと。
サスペンスやミステリ系のファンタジーっぽい?
面白そうな内容だったので、
ちょっと調べてみたら→
少年ジャンプで人気を博した漫画の実写版だとか。
むむむ〜〜ぅ(๑•ૅㅁ•๑)
コレは・・・
観る者を選ぶ内容か?原作知らないと、ちんぷんかん?
否か?原作知らなくても、楽しめる?
なんとなく
『東京喰種トーキョーグール』の轍を踏みそうな匂いが
ぷんぷんしてたけど…(⌒-⌒;
懲りずに(笑)観に行ってしまいました。
舞台は、グレイス=フィールドハウス孤児院。
30人ほどの15歳以下の子供たちが
優しい"ママ"を慕いながら
家族のように仲良く楽しく幸せに暮らしていた。
そんなある日、
頭脳明晰な年長の子供たちがハウスの秘密
ー子供たちは鬼の食用のため飼育されているー
を 知ってしまう。
ハウスから出られるのは、
里親が見つかった時ではなかった。
鬼への食用として出荷される時…
“ママ”は優しい養育者などではなく、
"食用児の飼育監"だったのだ。
生き残るために脱獄を企てる子供たちと
それを阻止する"ママ"との壮絶な心理戦が始まったーー
展開はテンポよく、
どうやら原作にもほぼ忠実なようです。
あれよあれよという間に
物語は最大のヤマ場を迎え、
さらに、希望と困難を予感させるエンディングへ。
そして、エンドローーーーーール。。。
良い意味でも逆の意味でも、
疾走感ハンパなかったです!
…何しろ回収されてない伏線が
いくつかありましたもの( ̄∇ ̄;
例えば、
初っ端のタイトルからして…
「約束の」って、何の? 誰との?
作中でも「promise」とか「鬼との約束」とか
意味深な感じで
「約束」に纏わるワードが出てきたけれど、
結局よくわからなかったですσ(^_^;;
でも、伏線未回収なのは、
本作が原作漫画の序章だから?
きっと、
原作を読み進めていけば
わかることなのでしょうね。
〜だろうけど、
原作を知らない観客は
やっぱり もやっとしちゃうぞ〜ヽ( ̄д ̄;)
*
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さて。
私にとっては、この『約ネバ』が
今年最後の映画になりそうです。
思えば、
新型コロナの影響は
全世界の映画界にも及び、
劇場が営業自粛に追い込まれた時もありました。
また、公開予定の作品が
延期されたり中止になったりも。
特に 洋画にそんな傾向が強かったので、
今年劇場で観た映画は
邦画ばかりになってしまい、
鑑賞本数も前年比マイナス20%でした⤵️
来年は、
新型コロナが収束して
たくさんのわくわく作品と出会いたいなぁ☆