のの日和♪

のんびり ゆるっと 朗らかに 〜気ままなおしゃべり日記〜

約束のネバーランド

コ、コレは・・・

  同じ轍を踏むかも?((((;゚Д゚)))))))

原作漫画を読まず アニメ版も見ずに臨んだ結果→→→

 

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映画を観てきました。

 

約束のネバーランド

浜辺美波ちゃん主演の脱獄サスペンスです。

 


映画「約束のネバーランド」【予告】12月18日(金)公開

 

そもそも、

本作に興味を抱いたのは

予告編を見てのこと。

サスペンスやミステリ系のファンタジーっぽい?

面白そうな内容だったので、

ちょっと調べてみたら→

少年ジャンプで人気を博した漫画の実写版だとか。

 

むむむ〜〜ぅ(๑•ૅㅁ•๑)

コレは・・・

 観る者を選ぶ内容か?原作知らないと、ちんぷんかん?

   否か?原作知らなくても、楽しめる?

 なんとなく

『東京喰種トーキョーグール』の轍を踏みそうな匂いが

ぷんぷんしてたけど…(⌒-⌒;

懲りずに(笑)観に行ってしまいました。

nonorikka.hatenablog.com

 

約束のネバーランド

舞台は、グレイス=フィールドハウス孤児院。

30人ほどの15歳以下の子供たちが

優しい"ママ"を慕いながら

家族のように仲良く楽しく幸せに暮らしていた。

そんなある日、

頭脳明晰な年長の子供たちがハウスの秘密

ー子供たちは鬼の食用のため飼育されているー

を 知ってしまう。

ハウスから出られるのは、

里親が見つかった時ではなかった。

鬼への食用として出荷される時…

“ママ”は優しい養育者などではなく、

"食用児の飼育監"だったのだ。

生き残るために脱獄を企てる子供たちと

それを阻止する"ママ"との壮絶な心理戦が始まったーー

 

 

展開はテンポよく、

どうやら原作にもほぼ忠実なようです。

あれよあれよという間に

物語は最大のヤマ場を迎え、

さらに、希望と困難を予感させるエンディングへ。

そして、エンドローーーーーール。。。

 

良い意味でも逆の意味でも、

疾走感ハンパなかったです!

…何しろ回収されてない伏線が

いくつかありましたもの( ̄∇ ̄;

例えば、

初っ端のタイトルからして…

「約束の」って、何の? 誰との?

作中でも「promise」とか「鬼との約束」とか

意味深な感じで

「約束」に纏わるワードが出てきたけれど、

結局よくわからなかったですσ(^_^;;

 

でも、伏線未回収なのは、

本作が原作漫画の序章だから?

きっと、

原作を読み進めていけば

わかることなのでしょうね。

〜だろうけど、

原作を知らない観客は

やっぱり もやっとしちゃうぞ〜ヽ( ̄д ̄;)

 

 *

 *

 *

 

さて。

私にとっては、この『約ネバ』が

今年最後の映画になりそうです。

 

思えば、

新型コロナの影響は

全世界の映画界にも及び、

劇場が営業自粛に追い込まれた時もありました。

また、公開予定の作品が

延期されたり中止になったりも。

特に 洋画にそんな傾向が強かったので、

今年劇場で観た映画は

邦画ばかりになってしまい、

鑑賞本数も前年比マイナス20%でした⤵️

 

来年は、

新型コロナが収束して

たくさんのわくわく作品と出会いたいなぁ☆