正反対なバディでも、思いは同じ。
ー "大切な人"を守りたい ー
犯人は 仮面をかぶっている。
マスカレード・ナイトに潜入し、仮面を暴け!
映画を観てきました。
『マスカレード・ナイト』
東野圭吾氏の小説「マスカレードシリーズ 第3弾」
(映画化作品としては2作目)。
一流ホテルを舞台に
破天荒な潜入捜査官と優秀なホテルマンが
殺人事件に挑むミステリーです。
正反対のバディがスクリーンに帰ってきました!
前作『マスカレード・ホテル』を観たのは、
ちょうど 私がはてなブログを始めた頃でした。
ちなみに、
『マスカレード・ホテル』の感想文が
一番はじめに投稿した記事だったりします。
(順番的に一番最初の記事は、あいさつだったので)
あのとき、
鑑賞直後の勢いで
原作小説3冊を一気読みしたので、
前作は「小説で 映画の答え合わせ」
本作は「映画で 小説の答え合わせ」
みたいになりました。
そんな視点で鑑賞した結果。
本作は →ぶっちゃけ
犯人はその材料だけじゃわかんないかも?!
って感想です(⌒-⌒;
出演者が豪華な面々だったのは、前作同様。
でも、今回は アンソロジーっぽさはなく
ほとんどの登場人物が
どこかでつながっていて
みんな怪しさ全開です。
犯人をわかっていた私は、
どこが 匂わせになるかな?
という目線で観てましたが…
う〜む(๑•ૅㅁ•๑)
原作小説ではちゃんと匂ってたけど
映画では全く匂わなかったぞ?
しかも、
犯人をわかっていた私としては
あの犯人役…個人的には好きな役者さんだったけど
この配役って〜反則なのでは?( ̄◇ ̄;
と思っちゃいました。
まぁ
映画化するにあたって
あの犯人役…配役が難しかっただろうなぁ。。
とも 思いました。
詳しくはネタバレになっちゃうので、はっきり言えませんが…💦
それにしても
原作者の東野圭吾氏が
主人公はキムタクのイメージだった
と言うだけあって、
キムタク刑事は、安定のカッコよさ✨
クライマックスで
アルゼンチンタンゴを踊る場面など
は?この状況で踊っちゃう?とツッコミつつ、
いや、カッコいいから許す!
って にやけちゃったし〜(笑)
私も、仮装して仮面を付けて
イケメンをナイトに
仮面舞踏会に参上してみたいなぁ〜♫
なんて妄想も…(笑笑)
あ、
事件に巻き込まれるのは
ノーサンキューですけどね( ̄w ̄)x
★はてブコメへのお返事★
ルーナっこ(id:Lunakko)さん
実は、犯人は……ね〜
〜って、いえいえ!言いませんから安心してください😁
3x10cm(id:sankairenzoku10cm)さん
予告編だけでドキドキできたなら、
本編見ずともそれだけで十分かと思います(笑)
ハマサンス(id:hamasansu)さん
フジテレビが全力で番宣してますよね😁
私はロケ地になったホテルに行きたくなってます!
コピ(id:copinoheya)さん
本作の場合、原作を端折ってる部分があるので
結果、伏線も削られてて
動機やビジュアルや犯行も含めて
犯人特定が唐突だった感がありました。
(映画化あるあるですが…)
Pちゃん(id:hukunekox)さん
ご覧になったのですね?🤗
私は 原作を読んでいたので、
犯人の人物像の掘り下げに
ちょっぴり物足りなさを感じました。
短髪2ブロ前のワイルドキムタクもいいと思いません?😆
うり まさる(id:urimasaru)さん
ホントですよね〜😄
加賀恭一郎シリーズが一番好きです♪
ふつ映(id:singark071781)さん
日本のミステリ作品の惜しいトコ…おっしゃる通りです。
でも、本作はそういう意味で犯人っぽい役者さんが
たくさん出演されてたので、
案外いいミスリードになってたように思えます(笑)
木瓜(id:Boke-Boke)さん
小説は映画よりも登場人物が多かったですよ!
読書、楽しんでくださいませ♪
ケイタ(id:bkeita)さん
東野圭吾氏は、多作でミステリだけではない
ところも魅力ですよね🙂
ブックマークしてくださったみなさま❣️
いつもありがとうございます♫