この世界は
パラレルワールドではなく
ループワールドなんだ!
映画を観てきました。
山﨑賢人さんと清原果耶ちゃんの
時間を超えたSFラブストーリー。
『夏への扉 ーキミのいる未来へー』
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』とか
『ターミネーター』っぽいトコがあって
ちょっとだけときめいたのは、
子どもの頃
よく読んでいた
SF物語好きの血が騒いだからでしょうか?(笑)
とはいえ、
現代的でスマートな俳優さんたちが出演し
いかにも近未来的なデザインの映像だったのに
全編を通して
なんとな〜く古典的な匂いがぷんぷんしててσ(⌒-⌒;
同じSF映画でも
昨年観た『TENET』とは 全然印象が違ってました。
で。
鑑賞後に知ったのですが、
本作には原作があって
それは 1956年に書かれた
アメリカのベストセラーSF小説でした。
なるほど〜
そう言われてみると
懐かしの1900年代半ばのSFっぽい!
SFなのに
一昔前の、って感想
褒めてるんだか そうでないんだか…?!
★はてブコメへのお返事★
ふつ映(id:singark071781)さん
確かに
『スターウォーズ』『エイリアン』など、今なおシリーズ化されてる超大作や
長いこと興行収入が1位だった『ET』や
SF映画の原点とも言える『2001年宇宙の旅』や『ブレードランナー』など…
枚挙に暇がありませんね😆
すみっこ(id:HeDaHaDa)さん
最近のSFは、モヤっとしたり続きを観客に委ねたりするパターンが多いけど、
この作品は、見終わった後 素直によかった〜と思えました。
ちょっと都合良すぎじゃ?ってトコロも、
約60年前に考えられたストーリーと思うと
逆にスゴイなぁと思ったり…
清原果耶ちゃんは、そのまんま知的な美少女でした✨
ブックマークしてくださったみなさま❣️
拙い映画感想文をお読みいただき、
ありがとうございます☺️