コメント欄、一時的に閉じました。
一方通行のブログは、
ブロ友さんとの交流を楽しみにしている私にとって
心苦しい状態なのですが
でも、
今は、これが betterかな、と思って。
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先週は、
"盆と正月がいっぺんに来た"みたいだった。
言葉通り
お盆(あの世を連想させる行事)と、
正月(おめでたい行事)が
一緒に来たかのような出来事が続いたので。
けれど この慣用句は、
用事が重なり非常に忙しい
だけじゃなく、
喜ばしいことが重なるたとえ
として使われる表現なので
残念ながら
今のnono家には、当てはまらない。
そうだなぁ
"弱り目に祟り目"
と、言うべきかな?
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数年前から入退院を繰り返し
今は施設にいる実母が
いよいよ‥‥と言われたのが、秋のころ。
それでも細々と命のあかりを灯し続けていたのだけれど、
今度こそ
年を越すのは難しいかもしれない…と言われた。
実父もがっくり落ち込んで、
かつて大きく見えた背中が
今では一回りも二回りも小さく見える。
そんな哀しい宣告を受けた最中に、
嬉しくも慌ただしく
希望に満ち溢れる次男の渡航があった。
と 同時期に、
長男が仕事でやらかし、メンタル崩壊事案発生中。
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とにもかくにも
先週は、
私の人生の中でも
最大級にしんどい1週間で
けれど 諸事情で
「普通」を演じなければならない1週間だった。
「普通」の日を演じてたから
映画も観た。
クリスマスもした。
クリスマスイブの朝。
積雪の朝。
白い地面は 美しくも寒々と。
クリスマスだからと、奮発して
予約してたホールケーキ。
キルシュ(さくらんぼのお酒)の効いた
ドイツのケーキ:ブラックフォレストは
美味しかった。
うん。
食べ物が食べられて
しかも美味しく感じられるのなら、
きっと大丈夫。
その日、
次男から渡航先の写真が届いた。
次男のいる亜熱帯の空は、ぴかぴかだった。
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nono家は
まだ憂慮の渦中にある。
けれど、
明日という字は
明るい日と書く、
を 胸に刻んで。
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先週以来、
ブログで朗らかなやりとりをする心情にはなれなくて…
不義理しております。
でも、
ブログが私のポジティブエネルギーになっているのも
事実です。
みなさん、いつもありがとうございます。