とある秋の休日。
のの家とその親族で
中国地方などを訪ねてきました。
👣 👣 👣
9月30日の記事で予想してた通り、
この旅行では
心を動かされる場面に度々遭遇しました。
そこで、
今回の "てくてく"記は
旅の行程・時系列を 一切無視し
【ののが心動かされた♡】
についてランキング形式で
綴っていきたいと思います d( º╰╯º ๑)
👣 👣 👣
【ののが心動かされた♡】
第1位・・・VIVANTな風景
* norikoさん!VじゃなくてNでした💦
気づかせてくださってありがとうございます<(_ _)>
いきなり1位からの発表です。旅程としては3日目。笑
旅の3日目。
その日、
天気予報は 雨天寄りの曇りでした。
それなら 日焼け止めを 塗らなくてもいっかなぁ←
と、UV対策甘めで身支度を整え、
チェックアウトし、
列車に揺られ
バスを乗り継ぎ、
約3時間後。
ののたちは、
見晴らしのいい丘に 到着しました。
おおおおお〜✨
眺めが素晴らしい!
けれど、
ここは まだ 目的地ではないのです。
はやるキモチを抑えつつ
シン・目的地まで運んでくれる
旧式のレトロなリフトに乗って
やっと降り立った先は・・・
どーーーーーーーーーん!
WAOH‼️
ココハ、ホントニ ニホンデスカ?
まるで『VIVANT』だー❣️
息を飲むような
圧巻の光景が広がっていました。
ここが、シン・目的地です。
ののが、
今回 一番心動かされた風景。
それは、鳥取砂丘でした。
風が強い!
砂紋が刻一刻と変化している。
砂丘をゆるゆる下っていくと
近いような遠いような…向こうの方に
こじんまりとしたオアシスが見える。
砂丘にいると、
距離感がわからなくなる。
風に押されるように
とりあえずオアシスを目指す。
ほどなく オアシスに到達すると、
目の前に
鳥取砂丘一の標高を誇る"馬の背"が迫る。
15階建ビルくらいの高さだ。
もちろん
登頂を目指す!
"馬の背"のお尻の方にまわれば
緩やかな斜面があったのだけど、
なぜか 馬のお腹のあたり
斜度約30°の急斜面から
登り始めてしまった。
・・・多分、砂丘ハイってやつ(⌒-⌒;
見た目以上に険しいし〜
スニーカーの中には
めっちゃ砂が入りまくるし〜
砂に足をとられながら
なんとか 頂上に辿り着いた🌀🌀
それにしても、
曇り予報のはずが
痛いくらいの日差し。
日焼け止め、塗ってないのに💦
翌日、案の定 首の裏側とかヒリヒリしちゃった💧
"馬の背"の てっぺんは
尋常じゃない風の強さで、
容赦なくぶつかってくる砂塵も痛い。
目を開けていられない状況だけど
頑張って目を開けて見た景色は
至高のものだった。
しかし、
風が凄すぎて
飛ばされそうで 落ちそうで…
むしろ怖くなってきた。
超絶景だったけど、下山〜〜
それから、
近くの砂の美術館にも寄ってみた。
↑ フランスがテーマの砂像たち。
大きい!細かい!迫力ある〜!
読み取ると、
ホントに砂の美術館HPへ行ける
砂で作ったQRコードも。
👣 👣 👣
実は、
いっちばん最初の段階では
鳥取砂丘へ行く予定は
全くありませんでした。
わがままな大人ばかりのメンバーゆえ、
基本団体行動だけど
自由行動・単独行動 大いにアリ。
で、
あれこれ 旅程を練ってるうちに
ふっと砂丘行きが浮上して・・・
そこまで期待値は高くなかったんだけど
行ってみたら、
めちゃくちゃ
結果オーライでした \( º╰╯º ๑)/
ののと次男♡
👣 👣 👣
ちなみに『VIVANT』って?
↓
昨年、TBSで放映されてた
堺雅人さん主演のドラマ。
中央アジアのホンモノの
砂漠の映像が印象的でした。
鳥取砂丘を経験したら・・・
砂漠で遭難した時、絶対に生還できない自信がつきました。笑