いつも"のの日和♪"をご贔屓くださり、
ありがとうございます。
このブログは 気ままな日記みたいなものですが、
特に 今日の記事は、
『鬼滅の刃』を知らない人にとっては
??? かも?(⌒-⌒;
・・・ので、
最初に謝っておきます!
鬼滅を知らない読者さん、ごめんなさいっ(>人<;)
❤️
では、今日記事スタートです( ´ ▽ ` )ノ
今、巷で大人気の『鬼滅の刃』
珍しく 流行に乗っかって
アニメもコミックスも
ついに 映画も観てしまいました。
そして、とうとう 手にしましたよ。
先週の金曜日に発売されたばかりの最終巻を!
♪───O(≧∇≦)O────♪
ちなみに、
今日記事タイトルは
最終巻のサブタイトル「幾星霜を煌めく命」
を意識してます( ̄^ ̄)ゞ
幾星霜を経ずに
こうして最終巻を読むことができたのは、
鬼滅にハマってる同僚が
発売初日に買った最終巻を快く貸してくれたからです。
しかも、
コミックスと一緒に 折り紙で作った蜜璃ちゃんも!
少し前に「nonoさんは 柱では誰が好き?」
と 聞かれたとき、
「恋柱の甘露寺蜜璃ちゃん」
と 答えていたのだけど、
ソレがコレにつながっていたなんて!!
同僚の心遣いの細やかさと手先の器用さに感動〜✨
❤️
でもね、
恋柱の蜜璃ちゃん
最初から好きなキャラという訳ではありませんでした。
初登場時は、
あ〜〜、男子向けのお色気担当ね〜( ̄д ̄)=3
と、むしろ冷ややかな目で見ていました。
だって・・・
以下、かなり極悪な口調でありますが、ご容赦くださいm(_ _)m
精鋭中の精鋭である鬼殺隊の柱なのに、恋?!
〜って、はぁ?どんな呼吸よ? よわみそっ
ビジュアルは ぷるぷるおっぱいのビッチやん
性格は キャピキャピ(死語?💦)のJKかっ?
と、めっちゃディスりたくなる存在でした。
ところが、ところが!
物語を読み進めていくうちに、気がついたのです。
蜜璃ちゃんは 決してお色気担当なだけではない
と いうことに。
自分らしさとジェンダーギャップに苦悩する自我を
乗り越え、柱にまで成長した
天真爛漫で謙虚さも併せ持つ女の子。
そして、
常に人の良さを認め
誰にでも分け隔てなく優しく接する蜜璃ちゃんは
鬼殺隊のマドンナにも思えて。
すっかり初めの悪印象が飛んじゃって
逆に、蜜璃ちゃんいい子じゃん(=´∀`)人(*゚▽゚*)
という見方になったのでした。
❤️
で、最終巻。。。
知ってはいたけど、
『鬼滅の刃』は、
清々しく終了しました。
一抹の淋しさと
これから
きっと製作されるであろうアニメの第2期を楽しみに、
最終巻の余韻に浸っています。