例えば、
薄〜い氷の張った池の上を慎重に歩いていて
あと一歩で向こう岸へ着く、
といったタイミングで氷が割れた…
例えば、
高〜い梯子を何人かに支えてもらって
ゆっくりゆっくり一段ずつ登っていて
あと少しで頂上に到着、
といったタイミングで
梯子を支えてた人が手を離した…
例えば、
石ころだらけの河岸で
1つずつ石を積み重ね塔を作っていて
いよいよ完成、
といったタイミングで鬼に崩された…
→ → みたいな目にあってしまいました(T ^ T)
昨年からずっと
大変大変苦労していたお仕事、
ようやく出口が見えていたのになぁ・・・
ため息、です。
* * *
怪獣の口の中。
ギザギザの牙だらけ。
← ← みたいに 見えなくもない葉牡丹。