目が覚めたら
いつも
火曜日だ。。。
この間…と言っても もう先月ですが
映画を観てきました。
中村倫也さんが 1人7役?!に挑んでいます。
『水曜日が消えた』
昔だったら、
懐かし大映ドラマだったら、
『ヤヌスの鏡』
最近のホラー・スリラー系の洋画だったら、
『スプリット』
などなど…
かつては 二重人格とか多重人格
案外少なくありません。
1人の人間に複数の人格が宿ることで起こる出来事や事件を
サスペンスやミステリーといったソースでからめて
スリリングな味付けをした中で
後味として多重人格者の苦悩や悲哀が口の中に広がる
→→→そんな先入観を抱いて鑑賞しましたが、
割とほのぼの系でした。
もちろん、サスペンスやミステリーの要素もあったし
主人公の苦悩や悲哀も描かれていたけれど。
映画を観終わった後の感覚は、
あくまで ほのぼの でした。
*
本音と建前
という構図があり、
誰しも 表の顔や裏の顔があり
…いやいや、2つどころじゃないよψ(`∇´)ψ( ̄w ̄)g
っていうのが 普通 なのだと思います。
普通の人が普通に生きていく上で必要な余白みたいなモノが
多重人格的な心模様なのかも?
でも、
多重人格症状によって
自分自身が苦しんだり他人に迷惑が及んだりする場合は、
「転んで膝小僧擦りむいちゃった?
ハイ、イタイノイタイノトンデイケ〜〜〜( ̄。 ̄ノ)ノ」
っていう素人お医者のnonoが言うことです。
医学的根拠は一切ありませんので
あしからず✋