のの日和♪

のんびり ゆるっと 朗らかに

望み

もし、

 最愛の子が

  殺人事件に関わっていたら…

 

 加害者であってほしいですか?

 それとも、

 被害者であってほしいですか?

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先日、映画を観てきました。

 

『望み』

堤 幸彦監督と堤 真一さんのW堤(!)がタッグを組み、

雫井 脩介氏による同名小説を映画化。

幸せな4人家族に

ある日、突然 事件が降りかかり…

愛する息子の

罪を望めばいいのか

死を望めばいいのかー

それぞれの家族の価値観や思いは揺れ……

 


『望み』本予告

  

この家族は、

一級建築士の父と

フリーの校正者の母、

サッカー選手を目指す高校生の兄と

名門お嬢様高校への進学を希望する中3の妹が暮らす

平凡で幸せで、

ちょっと羨ましいなぁ〜と誰もが思うような家族。

けれど、

怪我によって兄がサッカーをやめたところから

その幸せな日々に

小さなクラックが入って、

あっという間にズタズタになっていくのです。

そして、

究極の、負の二択を突きつけられた夫婦が

それぞれ

父として 母として 家族として 人間として

倫理的に 利己的に 葛藤し 苦悩し、

物語は、

衝撃と哀しみに満ちた真実と

「望み」につながるラストへと向かうのですが。

 

(/ _ ; )もぉ、観てる途中で辛くなってしまいました💧

 

なんて言うかね、

この家族とうちとでは 家族構成や年齢層が違うし

何より こんなに洗練された住居住まいの美男美女家族じゃないし(笑)

でも、

普通の 当たり前だと思ってる暮らし

って、

実は、脆くて儚いのかも?

と気づいたら、そこに恐怖を感じてしまって。

 

そう…

毎日のように

事故や事件や災害などで

突然理不尽に命を奪われる人がいて、

同じ数だけ

突然理不尽に家族を失う人たちがいます。

それは映画の世界ではなく、

誰の身に起きてもおかしくない

現実の話なのです。

 

私たちって

案外 砂のお家で暮らしてるのかも…?