のの日和♪

のんびり ゆるっと 朗らかに 〜気ままなおしゃべり日記〜

ウォンカとチョコレート工場のはじまり

クリスマスに観たい、

夢いっぱいのお話です。

 

映画を観てきました。

 

『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』

亡き母と約束した"世界一のチョコレート店を作る"という夢を叶えるため、一流の職人が集まるチョコレートの町へやってきたチョコ職人のウォンカ。

誰も見たことのない魔法のチョコレートで町中の人々を驚かせる中、町を牛耳る実力者のチョコレート組合に目をつけられてしまいます。

邪魔をされようとも決して諦めずチョコを作り続けるウォンカですが…。

夢と魔法と感動に溢れるファンタジー超大作です。

(公式サイトより引用)

 


www.youtube.com

 

1964年のイギリスの小説

チョコレート工場の秘密を基にした映画には、

ティム・バートン監督とジョニデが組んだ

2005年公開のチャーリーとチョコレート工場

1971年公開の夢のチョコレート工場があって、

本作は どちらかというと後者の前日譚らしい、です。

 

↓ 確かに、

ウンパルンパっていう特徴的なキャラで比べてみると、

本作は『夢のチョコレート工場』寄り〜( ̄w ̄) ↓


www.youtube.com


www.youtube.com

 

本作『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』

主役のウォンカは

割とファンキーでファンタジーなヤツ。

だけど、けなげで純真なのです。

チョコレート組合から受ける心ない仕打ちの連続で

ハラハラしたけど、

ウォンカと仲間たちの奮闘と絆に

めっちゃほっこりしました。

 

・・・と、

ここまで映画の感想を書いて、

待てよ??と思った nono。(๑•ૅㅁ•๑)

このお話って

確か『チョコレート工場の秘密』の前日譚。

でも、

『チャリチョコ』にしても『夢チョコ』にしても

ウォンカって

ファンキーでファンタジー

ブラックチョコレートなヤツ、だったような?

 

天才で変人なチョコレート職人

っていうのは変わらないけど、

本作のウォンカは 友情や人情を大切にしてて

後のウォンカは 孤独感を纏ってて人間にシニカル。

キャラが ちょっと違くない??

 

〜と、なると

本作と『チョコレート工場』の間に

もう1本、

ウォンカがブラックチョコレートな性格に変わる

きっかけとなったお話が欲しい❗️

 

→そんな訳で

 もしも、

  nonoがチョコレート工場映画をプロデュースしたら?

勝手に、考えてみました( ̄∇ ̄)ノ

 

第1弾『ウォンカとチョコレート工場・ゼロ』

→ちょっと変わったウォンカ少年が、魔法のチョコ職人になるまでの修行のお話。

「チョコレート王に、俺は なる!」(ルフィかっ?!)

 

第2弾『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』

→本作。ウォンカが仲間と協力してチョコレート店や工場を作るまでのお話。

 

第3弾『ウォンカとチョコレート工場のさいなん』

→前作で作ったチョコレート工場が仲間の裏切りにより…(><)

ウォンカ青年、人間不信になる。

「人間なんてラララ〜ララララ」(吉田拓郎かっ?!)

 

第4弾チャーリーとチョコレート工場

→ブラックウォンカ、後継者を探す。

純粋な少年チャーリーと出会い、家族愛を思い出すお話。

「いいな いいな 人間っていいな」(日本昔話かっ?!)

 

  *  

 

な〜んて

勝手なコト、書いちゃいましたが(⌒-⌒; 

 

繰り返しになるけど、

本作は

クリスマスに観たい

夢いっぱいのお話です。

 

 

⭐️ Merry  Christmas ⭐️