うちのNWガーデンに
今年も６月がやって来ました。
去年の庭 ↓
今年の庭 ↓
この時期に
彩りを添えてくれる
ラベンダーと
セージは
もうずっとうちのおなじみさん。
今回、
ぷっくりかわいい観賞用唐辛子を
新顔として加えました。
今年も、
生き生きとしたハーブの小径が
ガーデンのフォーカルポイントです♫
お局⁈nonoのユウウツ。
新しい職場に移ってから
２ヵ月が過ぎた。
今週は大仕事があって
まだ右も左もわからないのに〜💦
と、四苦八苦しながらも
なんとか自分の役目を果たすことはできた。
上司や同僚からも
お褒めと労いの言葉をいただけた。
けれど、
今の気分は晴れ晴れ🌞〜ではなく
若干 どんより〜☁️
〜と、言うのも
"自分の通常業務に＋(プラス)"のヤツ方が
ちょっとf(￣д￣;)……だから。。
↑
今、新人ちゃんの現場指導っぽいコトもやってる私。
私が携わってる仕事には
時間をかけて丁寧にやるべき事柄と
多少手を抜いても速さを優先すべき事柄がある。
それらを会得してもらおうと、
時に理論的に時に具体的に時に実践的に
指導している。
新人ちゃん、
一生懸命で 素直なお嬢さんである。
打てば響くタイプ
と思ってたんだけど…
でも。
う〜〜〜ん
ちょっと
なんだかなぁ……
打っても、
期待してた音じゃなかったり
音が掠れてたり。。。
いや、
私の打ち方が悪いのかなぁ〜σ(￣▽￣;
そんな訳で
大仕事が片付いても
なかなかスッキリとはならなくて。。。。
今日の大雨と相まって
ユウウツさが晴れない感じ。
そんな１週間の終わりは、
美味しいケーキで締めるに限る！
明日の食卓
息子を育てる って
毎日がワクワクで、
毎日がウツウツ。。
息子を殺したのは、
ーーー私ですか？
映画を観てきました。
『明日の食卓』
住んでる場所や境遇は異なるが、
同じ名前の１０歳の息子を持つ３人の母親の物語。
神奈川の集合住宅に住み
ダメンズ(笑)カメラマンの夫と
わかりやすくヤンチャな２人の息子を育てる
静岡の戸建てに住み
無意識系モラハラ夫と
天使と悪魔の二面性ありのサイコな息子を育てる
専業主婦を 尾野真知子さん、
大阪の貸家に住み仕事を掛け持ちしながら
我慢強い息子を育てる
これまた我慢強いシングルマザーを 高畑充希さんが、
それぞれ 演じました。
多分、
観る人によっては
ストーリーに薄さを感じたり
嫌悪感を持ったりするだろうなぁ
と思った。
本作は、
ワンオペ育児や貧困や虐待、モラハラ、ＤＶなどなど
とりあえず
子育てに関する社会問題を
キッツキツにつめこんだで〜 なぜか関西弁(⌒-⌒;
〜ってお話だったから。
３人の母親の物語は、
それぞれの場所で
それぞれが
“男の子育児あるある“の日常を
送っているところから始まる。
そして、
それらが少しずつ少しずつ
イヤ〜〜な方向へと加速していって…という展開は
いわゆる"映画あるある"で。
その"あるある"を
あざとく感じるか
そうでないかは
観る人それぞれだの感覚だと思う。
私の場合、
その“あるある”に共感しちゃって
ヒリヒリしてしまった…(-_-;)
エピソードや程度に差はあれど、
あの場面やその場面と似たような
ワチャワチャやモヤモヤや
ハラハラやキュンとなるトコ…
あるある〜！
息子を育ててるnono母ちゃんには
刺さりまくってた。
そう。。。
あちら側とこちら側は
紙一重かもしれない。
でも、
やっぱり
明日は明るい日と書く
ってコトを信じて
生きていきたい。
クルエラ
生まれつき
最高で…最悪。
ちょっと変なだけ。
ーー私はクルエラ。
映画を観てきました。
『クルエラ』
眼力すごいエマ・ストーンが
ディズニーヴィラン：クルエラを演じました。
舞台は７０年代のロンドン。
斬新でイカしたパンクファッションに
身を包んだクルエラが最高にクールでしたよ♪
クルエラ→と言えば、
ディズニー映画『１０１匹わんちゃん』でお馴染み
わんちゃんで毛皮を作ろうと画策する
非情で高慢で暴力的で
ディズニーヴィランの中でも悪名高き悪役。
某歌手 研ナ◯コさんにビジュアルがそっくりという評判も…(￣w￣)
本作は、↑こんなクルエラの誕生秘話。
一片の良心も無さそうな
この悪者が主役で大丈夫〜？💦
って 心配もあったけど、
過去に
『眠りの森の美女』のヴィランを主役に据えた
童話(正史)を異なる目線で紡いだら
母性あふれ強く優しいヴィランの物語となったー
前例もあるし、
ディズニーではないけど
『ジョーカー』でも
心優しき社会的弱者たる主人公が
悪に変わっていく過程を切なく魅せてくれました。
ひとつのストーリーを
違った角度から見る面白さは、
"１粒で２度美味しいアーモンドチョコ"
みたいです(๑˃̵ᴗ˂̵)v
そんな訳で、
本作を楽しんできましたが…
ぶっちゃけ、
このクルエラは
あのアニメのクルエラにはならないかも？！
と 思っちゃいました。
哀しくて
けなげで
才能あふれて
ぶっ飛んでて(ちょっとハーレイクイーンを連想しちゃった)
傲慢で
憎みきれない
そんなクルエラは、
７０年代以降の
ロンドンのファッションシーンを牽引する
トガったデザイナーになりそうでした。
北海道はでっかいど〜
毎度✋
記憶と写真だけを頼りにしてるので
古い情報だし時系列もいい加減だし
誰の役にも立たない
旅行好きなのに旅行に行けない私を
慰めるだけ(？！) のシリーズ♪
過去のお出かけ日記
〜その２ 北海道はでっかいど〜
北海道、大好き❣️
初上陸したのは学生時代で、
それから〜
通算１０回以上は 訪ねたかな？
夏は観光・アクティビティ体験、
冬はスキー。
友達と行ったり
当時のカレと行ったり
夫婦で行ったり
子連れで行ったり。。。
そんな訳なので、
本気でお出かけ日記書いたら
超大作になるかも＿φ(￣▽￣ )うひゃひゃ
↑な〜んて言ってみたけど、
北海道は観光地としてあまりにも有名なので
私が超大作を書くまでもない…から、
ランキング形式で
私の好きな北海道を
ゆるっと発表して
お出かけ日記といたしまする〜(￣^￣)ゞ
〜nono的"好きです♡北海道"ベスト５〜
第５位 北海道大学(札幌市)
植物園がスゴイ！
市街地の中にあるのに、
「北海道はでっかいど〜❗️」
って思わず叫びたくなっちゃうような
自然いっぱいのトコ。
子どものうちに連れていっておけば、
将来「北大に行きたい！」と言うかも？
…ウチの子は、言いませんでした(^◇^;
第４位 函館市
こじんまりとした港まち。
異国情緒のある佇まいが素敵♫
お魚も洋食もスイーツも美味しいトコ。
第３位 トドワラ(別海町)
トドワラは、
北海道の東の端
オホーツク海に飛び出した
海老っぽい形の野付半島に、ある。
白く立ち枯れたトドマツが
湿原に点在する荒涼とした風景は
まるでこの世の果てのよう。
年々風化が進み、
いつかは無くなってしまう定めの
哀愁漂う絶景。
d(￣ ￣)ココはね〜
私が子どもの頃にたしなんでた笑ファミコンの、
タイトルは『北海道連続殺人事件』？とか、そんな感じの〜
アドベンチャーゲームがあって。
それは、
北海道の各所で起きる
連続殺人事件の謎を追うゲームなのだけど。
その舞台の一つ(殺人現場)が
このトドワラで。
ゲームに描かれた
その独特で奇異な風景が
なぜか幼心に焼き付いてしまい…
それ以来、いつか実際に行ってみたい☆
と思っていたトコ。
念願かなって訪れたとき、
意外にもゲームと同じ景色に
結構 感動。
１０年後くらいー２度目に訪れたとき、
風化が進んでいて
結構 愕然とした。
いまや全国区の人気を誇る動物園。
説明するまでもないよね？(⌒-⌒;
自販機までもがユニークなトコ。笑
コドモ気分になれるトコ。←アクティビティ豊富
トトロ気分になれるトコ。←北海道らしい豊かな自然が体感できる
セレブ気分になれるトコ。←ホテルが豪華✨
仙人気分になれるトコ。←雲海テラス↓
↓ ちょっとだけ思い出のスナップも♪
写真左から時計まわりに
旭山動物園(面白自販機)
北海道大学植物園(でっかい木)
トマム(トトロが隠れていそう)
今回もお読みくださり
ありがとうございました。
🐾
お出かけ日記 その１は、こちら ↓
